【予想に役立つ!】バンクで変わるレース展開!荒れる競輪場ランキング

競輪初めての方へ

競輪のレース結果は、選手の実力やラインだけでなく、「バンク(競輪場のコース)」の特徴にも大きく左右されます。
特に「荒れる=波乱が起きやすい」バンクでは、思わぬ高配当が飛び出すことも!

この記事では、バンクの基本と、荒れやすい競輪場ベスト5を紹介します!


■ バンクってなに?競輪の“コース”のこと!

バンクとは、選手たちが走る競輪専用トラックのこと。
同じ競輪場でも、形・大きさ・傾斜などが少しずつ違います。

バンクの種類1周の長さ特徴
500mバンクゆるやか&直線長め追込型に有利な展開も
400mバンク標準タイプバランス型/基本の読みが活きる
333mバンクカーブきつめ/小回り逃げ・先行型に有利
250mバンク(短距離専用)一部場のみ通常開催では非使用

✅ 小さいバンクほど「仕掛けが早くなりやすく」、レース展開が荒れやすい傾向があります。


■ 荒れるバンクの特徴とは?

  • 風の影響を受けやすい(特に屋外バンク)
  • 直線が短い → 番手差しが決まりにくい
  • カーブがキツい → 捲りが届かず不発に
  • 地元ラインが崩れやすい

→ これらの要因が絡むと、“番狂わせ”のチャンスが増加!


■ 荒れやすい!全国バンクランキングTOP5(実績+傾向ベース)

順位競輪場都道府県特徴
🥇 1位松戸千葉333mバンク、クセ強め!インが残る&捲り不発多発!
🥈 2位小田原神奈川小回り&直線短い → 鉄板崩れがち!
🥉 3位高知高知屋外バンクで風の影響大!ラインが分断されやすい
4位奈良奈良333m&急カーブ、先行が残る荒れ展開多し
5位豊橋愛知400mでも風と展開読みづらさで波乱傾向アリ

✅ これらの場では、**「人気選手だけでは勝ち切れない展開」**が頻出!


■ 荒れるバンクでの買い方ワンポイント!

  • 固定よりもフォーメーション買いで対応しよう
  • 単騎選手や中団タイプの一発を要注意!
  • 2連複より3連複・ワイドなど手広く構えるのも有効

■ まとめ:バンクを味方につけて、波乱を制す!

選手の実力だけを見ていては読み切れないのが、競輪の奥深さ。
バンクの特性を理解すると、「荒れるか・堅いか」の判断力が一気にアップします!

ぜひ次回の予想では、「このバンク、荒れるんだよな…」という視点も取り入れてみてください!

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